Everyman,everywhere

豆腐メンタル新婚男の(見えない敵との)奮闘記

ありがとう変なおじさん

志村けんさん、ドリフターズは僕が物心つく前から当たり前に存在していて

テレビでドリフを見てた頃って何歳だったんだろ?小学生あがってたんかな?

でも放送の時間になるとテレビの前でわくわくしてて、ご飯の時間とかぶってるから

ながら見をお母さんに怒られてテレビ禁止になったりしたな。

あとケンちゃんラーメンのについていたシールが家の柱に何枚か貼ってあったりして

ドリフを見ながら成長したって言ったら大袈裟だけど、多分自分の中の面白いって感情を形成したのはドリフの、志村けんさんのコントだったんだと思う。

ありがとうございました。心よりご冥福をお祈りいたします。

 

 

連日ネガティブな話題が跋扈しておりますが心だけは上向いて前向いて行きたいです。

来週には新生活も始まります。

今日新居のカギを受け取ってきました。引っ越しの準備を進めなきゃ。

僕が住んでいる宮崎県はまだコロナの影響は薄いけど、いつ感染が広がるかなんてわからないし、もう広がるものと思って備えとかないとと思います。

結婚式秋に予定してるけど、難しいかもなあ・・・。

 

100日後に死んだワニ

ワニが死んだ。

「100に死後に死ぬワニ」と題し4コマ漫画の主人公として誕生したワニがちょうど100日たって死にました。

そしたら炎上しました。

理由は死んだ途端に、読者が余韻に浸る間もなくやれ映画化だLOFTで追悼SHOPがOPENだのものすごい勢いでマーケットが広がっていきいった事です。

この死んだ途端ってのがまずかったようで、こんな大規模な企画が100日間の間に展開できることに違和感を覚え、さらには公開直後にYouTubeに公開されたいきものがかりとのコラボムービーの製作スタッフの中に某電通の社員さんがいたことで、あらかじめ仕組まれたコンテンツなのではと炎上を加速させた様です。「#電通案件

」なんつって。

で、それが本意ではない作者のきくちゆうきさんといきものがかり水野さんが配信を行い事の顛末と真意を約40分の間で説明された。

因みに電通さんはその動画制作にかかわった方1人だけと言われています。

それでもTwitterではワニくんが売り物になったこと、命が売り物になったことに腹を立てている人のツイートでいっぱいでした。

自分自身最初は「追悼POP UP SHOP」なんての見たら気持ち悪いって思っちゃいました。今見てもそれは気持ち悪いんだけど。

 

きくちゆうきさんは友人を事故で亡くしたという自身の経験をもとに今回この作品を作り始めたそうです。

だからきっとワニくんは「友人」でネズミくんは「自分」と置き換えて描いていたのが感じ取れます。

この辛い経験を作品に落とし込むのは物凄い胆力が必要だと思います。だって友人をまた殺すんだから。

1度死んだ友人を再び自分で殺す。そこまでして伝えたかったメッセージ

「死を近いものとして理解し行動すると、物事はいい方向に向かう気がする」

これ僕はしっかり受け止めたいから今これを書いてます(600字以上書いて今言う)

 

僕はワニくんを「自分自身」に置き換えて見ていたし「友人」としても見ていた。

きっと少なからず他の人もそうだと思う。

だからワニくんが腐ったり悩んだりしていたときは共感したし、ワニくんが夢を持ったり友達と楽しそうにしていたら応援したし憧れた。

十人十色、ワニくんたちと付き合っていたと思います。

僕はワニくんになれるんならなりたいなって思いました。

友達想いだし、正義感あるし、うじうじするし、友達にケツ叩かれて勇気出しちゃうし。

物凄く人間してると思う。(ワニ)

 

無駄に時間を過ごすときってあるし、あって然りなところもあるけど自分の場合多すぎるんですよね。

「〇〇をしなきゃ」「〇〇したほうがいい」って瞬間に「めんどくさい」を理由に手や足を止めるのはやめようかなと思います。

きっとそれは「後悔」に繋がる気がするから。

人が絡んでいたら尚更で。

こんな当たり前のことをすっと心に落とし込んでくれたこの作品を今回の炎上で嫌いになることはできません。

まあグッズはざっと見て趣味悪いものが多いんで買わないけど(すみません)

奥さんはこの作品知らないんで本を買って読んでもらおうかなと思います。

Twitter見せたほうが安上がりだけど。

ちょっとくらい作者に還元したいしね。次の創作に繋がるなら尚更で。

書きたいこと書ききれてないけどいつまで経っても終わらないのでこのくらいにします。

自分の気持ちは文字にできたから及第点ってことで。

出来ることなら今回の件で腹を立てているだけの方がいたら、もういっかいこの作品に向き合っていただきたいな。

向き合ったうえで腹立ててるなら別にいいけど、ただ単に攻撃しているだけならもったいないと思ってます。

ではまた。

今日で100日経ったと言う事

ワニくん死んでしまいました。

生きている事は奇跡です。

毎日毎日奇跡を更新して生きている。

ワニくんはあっけなく死んでしまいました。

奇跡の中で生きているからこそ強引に、暴力的に命は失われていくんですね。

安らかな死なんてのも奇跡なんでしょうか。

だから人は祈らずにはいられないのですかね。

 

なんて考えた今日は引越しのため要らないものをどんどんメルカリに出品してます。

大きいものからどんどん売れて欲しい〜

とてつもない高値で〜

なんて考えながら生きてます。

ではまた。

映画を観ました。

Netflixで「子宮に沈める」という映画を観ました。

育児放棄の映画です。

某女児虐待死事件の判決が今日あったのと、そのことに触れつつこの映画を紹介するツイートがタイムラインに流れてきたのがこの映画を知るきっかけでした。

 

誰にも勧める気はありません。

観たって気分が悪くなるだけです。

内容には触れません。

レビューする気もありません。

でも今の気持ちを書いて残して覚えておかないと、忘れたらダメな気がするので今の気持ちだけ書いとこうと思います。

 

「子どもができても女でいたい」と言う女性はたくさんいます。

うちの嫁も「子供ができたら旦那にお母さんて呼ばれるのは嫌だ。子どもができても名前で呼んでね」

と言っていたのできっとそうなんだろう。

 

その考えを否定するつもりはさらさらないのだけど1歩間違えると大変な事になりかねない。

僕は少し奥さんの事を「ママ」とか「母さん」って呼ぶ家庭に少し憧れてるからちょっと意見が食い違ってるかも。

なんて一瞬ビビったけど、要するにその気持ちを尊重するのが大切なんだろう。

 

恋人、妻、母。

 

あくまで僕目線で見たら「恋人」だった現「妻」がいずれ「母」になる。

それだけ。

僕の中で勝手にジョブチェンジされてるだけで奥さんはずっと奥さん。

奥さんと言う人間を尊重しなきゃならない。

子どもにとっては奥さんは「母」で僕はもちろん「父」である。

子どもたちの前では全力で親。

ちゃんと親をやらなきゃって思考が自分だけじゃなくパートナーの首まで絞めかねない。

だから「母」をしている僕の「妻」を「人間」として尊重するのが肝要である。

助け合うとかサポートとかじゃなくまず自分が無理しない事。無理なものは無理と助けを求める。

これがいちばんのルールになってくるのかな?

実際子どもいないし、まず夫婦生活もまだなんでなんともですが…。

頭の中のをまとめずそのまま吐き出して文章ぐちゃぐちゃだし、なにより当たり前のことを大袈裟に言ってるだけの様な気がしてなんか恥ずかしくなってきたけど。

 

映画を観てこの気持ちになったってのがなんか理由がある気がするので書き記します。

マジで観ないほうがいいです。

既に観たことある方、ご意見お待ちしております。

ではまた。

土日はブログ書けんな

こんばんは、たろさんです。

土日はブログ書けん!忙しさを言い訳にするのはダサいのでしませんが、ブログを書く時間を生活の隙間に差し込むことができませんでした。

引っ越せばもしくはだけど出かけたりしたらどうだろう。

毎日投稿をの目標も頓挫してしまったのでこれからはラフに行こう。

ちなみに月曜は普通に忘れてました。2日書かないと3日目は忘れます。

人間ってやつはまったく。

 

土日は嫁宅へ行っておりました。年度末で仕事が立て込んでいるという事で手伝いに。

といっても仕事の事は専門外なので、家事面で協力できる事がないか尋ねたら「洗車」と「夕飯」を仰せつかりました。

 

遅めの朝食を済ませた後せこせことガソリンスタンドへ行きさっさと洗車を済ませる。

帰り道にスーパーへ行き夕飯の材料を購入。作り置きできるカレーにします。

普段スーパーで買い物しないのでまあ周るのが下手っぴでした。

主に野菜、あっこに置いてあったほうが安いってひとりシャトルラン状態。

体感1時間いました。どんだけ下手。

 

なんとか買い物を済ませて帰宅、さっそく調理に取り掛かります。

カレーは海上自衛隊が公開しているレシピを参考に作ります。

いろいろあって楽しいんです。

3時間くらいキッチン占領してました。段取りやら容量よくすると時短になるのかしら?

まだまだ精進せねばです。

ちょっと気になるレシピがあったのでポテトサラダを作ることに


自分を大蛇丸と信じて止まない一般男性が、デパ地下風ポテサラとビールで優勝する動画です。

 

最近よく見てるYouTuberとっくんさん。NARUTO読んでいた世代には刺さる方かと。

美味しそうだなあと思ってたんで作りましたところめっちゃ美味かったです。

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マスタードが効いててうまし!

カレーも3日はもつかなって程作れたんでひとまず自分の仕事は達成できたのではないでしょうか。

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10億年ぶりに料理もしたし、個人的には楽しかったです。

ではまた。

新生活応援フェアその後

さて先日、入居申し込みしようとした部屋が狭いんじゃないか?と引っ掛かり始めたのでたまらず嫁に相談したまで書きました。

いろいろあーだーこーだ話していたら「私明日休みだからまた見に行きましょう」

ということに。

でついでに他の気になってる物件をリストアップして見れるところは見せてもらおう。

ということに。

翌日、担当者の方に嫁が来るので改めて見せてほしいという事と、他の物件も気になっているという事を正直にメールで(電話怖い)伝えました。

「おふたりが納得いくまで見たほうがいいと思います」

と、お返事をいただき、やさしさにいたたまれなくなりました。

 

先日見た物件と合わせて4件見ることができました。

それらを吟味した結果、先日と違う2DKの45平米の部屋に変更することに。

申し訳ないな・・・。「すみませんわがまま言ってしまいまして・・・」

と担当の方に伝えると「よくあることですし、この時期特に多いので」とにっこり

なおさら申し訳ねえ・・・。

でも正直、よくあることですって言われた瞬間

あ、自分だけじゃないんだ

ってつい思っちゃって自己嫌悪。

でも許す!!次がんばろ!

 

という事で4月の新生活に向けて一歩前進です。

すっごいお金飛んでく。こっわ。100000000000000億円ほしい。

ではまた。