映画を観ました。
育児放棄の映画です。
某女児虐待死事件の判決が今日あったのと、そのことに触れつつこの映画を紹介するツイートがタイムラインに流れてきたのがこの映画を知るきっかけでした。
誰にも勧める気はありません。
観たって気分が悪くなるだけです。
内容には触れません。
レビューする気もありません。
でも今の気持ちを書いて残して覚えておかないと、忘れたらダメな気がするので今の気持ちだけ書いとこうと思います。
「子どもができても女でいたい」と言う女性はたくさんいます。
うちの嫁も「子供ができたら旦那にお母さんて呼ばれるのは嫌だ。子どもができても名前で呼んでね」
と言っていたのできっとそうなんだろう。
その考えを否定するつもりはさらさらないのだけど1歩間違えると大変な事になりかねない。
僕は少し奥さんの事を「ママ」とか「母さん」って呼ぶ家庭に少し憧れてるからちょっと意見が食い違ってるかも。
なんて一瞬ビビったけど、要するにその気持ちを尊重するのが大切なんだろう。
恋人、妻、母。
あくまで僕目線で見たら「恋人」だった現「妻」がいずれ「母」になる。
それだけ。
僕の中で勝手にジョブチェンジされてるだけで奥さんはずっと奥さん。
奥さんと言う人間を尊重しなきゃならない。
子どもにとっては奥さんは「母」で僕はもちろん「父」である。
子どもたちの前では全力で親。
ちゃんと親をやらなきゃって思考が自分だけじゃなくパートナーの首まで絞めかねない。
だから「母」をしている僕の「妻」を「人間」として尊重するのが肝要である。
助け合うとかサポートとかじゃなくまず自分が無理しない事。無理なものは無理と助けを求める。
これがいちばんのルールになってくるのかな?
実際子どもいないし、まず夫婦生活もまだなんでなんともですが…。
頭の中のをまとめずそのまま吐き出して文章ぐちゃぐちゃだし、なにより当たり前のことを大袈裟に言ってるだけの様な気がしてなんか恥ずかしくなってきたけど。
映画を観てこの気持ちになったってのがなんか理由がある気がするので書き記します。
マジで観ないほうがいいです。
既に観たことある方、ご意見お待ちしております。
ではまた。